・17の名曲がすべてリマスター化
・1993年から1998年に放映のオリジナル・シリーズのサウンドトラックをヴィンテージ・ブラック・ヴァイナルに収録
・音楽:アニマニアックス
・アートワーク:ダン・ハスケット、トニー・クレイグ、ローマン・レイニー
『アニマニアックス』はテレビ史における黄金の時代であり、真に充実したアニメのバラエティ番組であり、アメリカのアニメーションの初期の日々を思い起こさせるものでした。短いストーリー、辛辣で風刺的なウイット、そしてもちろん、とてもとても耳に残る曲が特徴でした。
驚くべきことに、これら名曲の数々はこれまでにレコード盤にまとめられたことがなかったのです。私たちiam8bitはWaterTower Musicのみなさんと協力して、歴史の新たな1ページを記すことになりました。
ご紹介します…『スティーヴン・スピルバーグ・プレゼンツ アニマニアックス(オリジナル・シリーズ・サウンドトラック)』LP版!「Yakko’s World」などのミームを生み出す名曲や、「I Am the Very Model of A Cartoon Individual」といったばかばかしいパロディもここに全て収められており、アニマニアックス自身によって演奏され、クラシックなブラックヴァイナルでその全ての眼前にすることができます。
しかし、ゴールデンエイジに触発されたセル・タキュラーなカートゥーンアートなしでアニマニアックスは存在し得たでしょうか?私たちは、『アニマニアックス』のアイコン的な卒業生を新旧問わずにセレクトしました:古典的なキャラクターアーティストであり『スクービー・ドゥー』や『ルーニー・テューンズ』などの古典に触れてきたダン・ハスケット、『ベン10』や『ハウス・オブ・マウス』などの作品に参加したストーリーボードアーティストであるトニー・クレイグ、そして、『エル・ティグレ』、『スライ・クーパー:盗賊の時』などを手がけたローマン・レイニー。彼らはアメリカのアニメーションの巨人であり、私たちは彼らの作品を皆さんにお届けできることを光栄に思っています。絶対的な歴史的完璧さを保証するために、このプロジェクト全体は『アニマニアックス』リブート・シリーズでのエグゼクティブプロデューサーであるカートゥーニーの専門家ゲイブ・スワールによってクリエイティブ監修されました。
これが『アニマニアックス』 ヴァイナル・サウンドトラックです!
そして友よ、これは紛うことなき真実です。
TRACK LIST
[Side A]
Animaniacs - Opening Title
Yakko’s Universe
Schnitzelbank
What Are We?
Yes, Brothers Warner We
Yakko’s World
Wakko’s America
Video Revue
I Am the Model of a Cartoon In…
[Side B]
I’m Mad
The Planets
The Etiquette Song
I’m Cute
The Senses
Be Careful What You Eat
Let the Anvils Ring
Animaniacs - End Title